どうも、ぐっぴーです。
だいぶ遅くなってしまいました。が。
ミュージカル Once無事に終演いたしました。応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。
今回の舞台は、普段私が出演させて頂くような作品といい意味で違い、私の心の宝物がまた一つ増えました。
本ブログにて、Onceの思い出を振り返りたいと思いますので、是非お付き合いくださいませ。
オーディション ー 何を観られてるの?!
Onceはユニークなオーディションでした。
オーディションというよりか、WSに近い様な感覚でした。
ステージングを担当された小野寺修二さんによるムーブメント。
それも、ガツガツのコンテンポラリーダンスではなく
さざなみのように動いては止まる。静かで、でも確かに密度のある時間でした。
その後、演出家の稲葉賀恵さんによる質疑応答。
小野寺さんのムーブメントで『あ、好き』
となり
稲葉さんの質疑応答で『あ、出たい』
となりました。
もちろん俳優としてオーディションのムーブメントが好きだった、ということもあるけど
この人たちと、時間を共有して作品が作りたい
という思いが、とても強かった。
副題で、何を見られているの?!と書きましたが
私たち受験者が感じたように、審査員である彼らもまた、
パフォーマンスを通じて、俳優である前に、人としての私たちを見ていたのかもしれないなあ、
と感じざるを得ないのです。
優しい人見知りたち?ちょっと気まずいクリエイション
普通、現場に入ると何人か知り合いがいるものだけど
今回はみんな初めまして!
ミュージカル界って広いようでとっても狭いので
(いろんな理由があるけど、ミュージカルができる人材が少ないんだと思う。ミュージカル俳優って超専門職で、歌やダンスやお芝居、色んなことが出来ないとならないから)必ず知り合いがいるもの。
それも驚きなのだけども、まだ自己紹介も済んでいないのにプレ稽古の初日からステージングがスタート。
みんなTシャツにゼッケンつけて、それを頼りにお互いを呼び合う、何とも不思議な時間。
しかも、私も含めて、みんなシャイピーポーで今思い出すと笑えるけど、その時は気まずかった^^;
あ、一人いたわ。コミュ力お化け。澤根エイジアグレースちゃん。後ほど、ご紹介させていただきます!
密度の濃いクリエイティブ 作っては壊すがデラシネラ流?
驚きはまだ続きます。
小野寺修二さんによるクリエイティブ。
台本や楽譜は各自、読んでからリハーサルに挑んだものの、
読んだだけでは、全体の流れとか場面の順番とか、私は把握できず。。
それはお構いなしに、日々日々、場面を変えたリハーサル。
頭では把握できているはずなのに『あれ、今どこのシーン・・私は誰・・?』
と、なるし、クリエイトしていた場面を一回寝かせて1週間後に再びクリエイティブするなんてことも。
さらに、作っては壊しの繰り返しなので『待って、最新の振付けって何だっけ・・』
ってなったり。。。もう、頭が終始パンクしてた。
私がMacならTimemachineを腰にぶら下げてたかった(Macユーザーさんならわかるはず)
作っては壊しが続いた二ヶ月。それはただイタズラにやっていたのではなく、
小野寺修二さんと藤田桃子さん、アシスタントコレオグラファーの崎山莉奈さんの深いこだわりと、役者たちへの期待が込められていたからだと察します。
その想いに応えようとみんなが必死で、脳と身体に汗をかきながらの一夏を過ごしました。
スクラムを組もう
リハーサルの初日に演出の稲葉賀恵さんの仰られた言葉
『このメンバーならスクラムを組める気がしている』
稲葉さんは不思議な方です。
自然体であり、いつも静かでありながら、そのうちに秘める演劇への温度は燃えたぎるマグマのよう。
同じ稽古場にいるのに、私たちよりもとても遠い場所から作品を見ていたように感じます。
演出席でアロマを焚いていて、何だかおしゃれだなあと思う反面、
机にはモンスターが綺麗に整列されてて、なーんかアンバランスだった。
癒されているの?バッキバキなの?
でも、そんな賀恵さんのこともとっても好きだし、憧れます。
演出家としてはかなりの若手だし、
だからこそ、いつだってとっても柔らかい感性で世の中を俯瞰して
それを作品に投影する。
演出家はいつだって孤独だと思う。
作品は役者やスタッフと一丸になって作るけど、
先頭に立つ演出家はいつだって孤独。
稲葉さんはいつも静かに見えるけど、その背中は広くて演劇に腹を括ってる感じ。
とってもかっこよかった。
Onceを演りながら、観ながら、想いを馳せる
Onceは観る人によって違った情景を思い出させる作品だと思います。
この戯曲は台本に描かれていない事がとても多いんです。
だから、演者にも観客にも、いろんなことを想像させる、いわば余白の多い作品だと思います。
その余白には、もちろん進行していく物語もだけど
個々人の生活、人生も思い出させます。
私の場合は、やっぱりおじいちゃんとおばあちゃんを想起させられました。
Onceに出てくる登場人物は、みんな心に大きな穴を抱えている。
その切なさが、決して押し付けがましくなく
観る人にも、演る人にも、そっと寄り添ってくれる
とても優しい作品となりました。
出会えた人たちに感謝
Onceで出会うことが出来た、素晴らしい仲間たちを紹介したいと思います。
本当なら関わってくれた全ての人たちを紹介したい。
けれど、それは難しいので、今回は演者さんたちのみの紹介とさせていただきます。
が、
本当にみんなのことが大好きになりました!
ミュージカルってセクションが多いので、普通はそんなに仲良くなれないのだけど
役者は勿論、ミュージシャン、演出部、ヘアメイク、衣装、本当にみんなが一つになって作品に向き合って
結果、みんながめっちゃ仲良くなった。これって本当に奇跡です。こんな現場初めてです!
ああ、みんな大好きだよ!会いたいよ!!!
↓以下、関係者様のご紹介になります。超個人的な感想となり、偉そうに思える表現もあるかも知れません。
ミュージシャンチーム
音楽監督
古川 麦さん
後から知った事だけど、私の恩師をはじめとした音楽仲間達と繋がっていたこと。
そこから少しづつお話しする機会が増えました。
音楽監督さんて、現場によっては稽古場にいらっしゃる回数がまちまちだけど
麦さんは、ほぼ皆勤賞なのでは?
Onceが紡ぐ音楽の世界を緻密に大胆に表現してくださいました。
ギター
中村大史さん
アニーさん!
好きすぎるよ。爽やかで優しくて、モテるに決まってるじゃん。
バンクマネージャーが歌う、abandoned in bandon
その横でギターを弾くアニーさんのアンニュイな顔が、ぐぴお的にはめちゃくちゃツボだった。
どんな間合いで佐藤さんが歌っても必ずついていく演奏。
伴奏ではなく、完全に歌ってました。デュエット。かっこよかった。好き。
ギター
中山彰太さん
イケメンすぎる。
銀行シーンの前のバルシュカズストーリのスクリーン後ろで彰太さんのことガン見してたんだけど、
弾きっぷりが男らしすぎて惚れてしまった。
彰太さんの千秋楽でお話しさせていただいたら、なんと大学の先輩でした!早く知りたかった!!
ギター/マンドリン
かわぐちシンゴさん
いっつも優しいシンゴさん。ミュージシャンさんの中で一番最初にお話ししてくれてお方。
今回は楽器での参加でしたが、何とシンガーソングライター。
なんで、そんなにいろんなことできるの?楽器を勉強中の身としては絶望的な気持ちになるけど、それだけ音楽が大好きで向き合ってきたのだろうなあ。

ギター/マンドリン/バンジョー
高橋 創さん
おしゃれ番長。ロングヘアがめっちゃ綺麗。口数は少ないけど、熱い音楽家。ダブリンに住んでいたことがあるそう。確かにダブリンに居そう。日生劇場で『ぐぴさん注目度高い。面白そう』って言ってくれたこと、嬉しかった。創さんの方がおもしろそうだよ!!!

パーカッション/ドラム/マンドリン
石崎元弥さん
げんやくん!!かっこいしかわいいの!
大人っぽいから年下とは思わなかった。。
When Your Mind’s Made Upではめちゃくちゃ激しい、男らしいドラマーになっていたの、ぐぴおのハートを鷲掴みしていました。かっけえ。
バイオリン
奥貫史子さん
ミュージシャン楽屋にお邪魔した時に、いつも明るくお出迎えしてくれたお姉さん。
バルシュカズストーリーの時に激しいヴァイオリン演奏、楽屋の時とギャップが激しすぎるのよ!
熱い音楽魂感じた。。
バイオリン
さいとうともこさん
とっても賢い娘さんを連れていらした、ともこさん。娘さんはiPad使うのがとっても上手!すごい!
私は、稽古場でよくピアノの練習をさせていただいていたのだけど、それを聴きつけたともこさんが来てくれて一緒に連弾したの。楽しかった!!
もっと上手になって、いろんな楽曲演奏したい!
チェロ
巌裕美子さん
頭のお団子がとってもかわいい、第一印象はムーミンのミイでした。
ミイはちょっと怖いけど裕美子さんは優しかった!
私は、チェロの音色も楽器のフォルムも大好きでミュージシャンと合同のリハーサルでは由美子さんの席の近くに行ってじーっとみてた。
暖かい音を奏でる裕美子さんの演奏が大好きです。
ピアノ/アコーディオン
西井夕紀子さん
ゆっこさん、ほんと優しくて、休み時間の私の失敗だらけのピアノを前にしても
『上手!一音一音を丁寧に弾いてる。ピアノの音でぐっぴーってわかったよ』って言ってくれて。
本番で緊張感があるのは当たり前だけど、ゆっこさんほどの演奏者さんだから、演奏前のメンタリティについて伺ったら、ものすごく緊張する。とおっしゃってて。
でもステージで奏でる音全てに優しさと温もりが込められてて。
大好きなアーティストです。
ベース
千葉広樹さん
まじでファン。まじでイケメン。まじでオシャレ。好きすぎ。
実は演奏する前から、『このオシャレでイケメンな殿方は一体、、?!ベーシスト?!色気がやばい!!』
と思っていて、演奏を聞いてから、その自然体でありつつも確かな存在感に釘付けになって。
ガチファンで大阪公演まで恥ずかしくて喋れなかったんだけど、意を決してその旨を伝えたら、『ぐっぴーさんこそかっこいいです』って言ってくれて、ああ、どこまでこの人かっこいいの?ってなりました。
(ごめんただのキモヲタだね)
イヴォンカたち
浅利香那さん 遠藤桜子さん 清水七喜咲さん
みんなまだ小学生なのにしっかりしたお姉さん!
かわいい天使たちでした!
千秋楽にはみんなそれぞれ楽屋に来てくれてプレゼントやお手紙をくれた。
舞台上で直接のコンタクトはなかったものの、三者三様のイヴォンカを表現していた。
まだ子供だけど、ちゃんと表現者なんだよな。すごい。
これから、どういう大人になるのか、彼女たちの選択だけど、
お芝居や表現すること、続けてほしいな。
人々チーム
今回、賀恵さんはアンサンブルとは言わず人々キャストとおっしゃられました。
それは、アンサンブルとして風景を作るのみならず
役名がなくとも、ダブリンで生活する人々として生きてほしいという願いでした。
そういうリスペクトが、とっても嬉しかった。
アンサンブルキャストって、現場によってはあんまり重きを置かれないし、ひどい場合人権がない程、ぞんざいな扱いをされることもあります。(どの現場でも、というわけではありません。)
私はアンサンブルキャストもプリンシパルキャストも、作品を作る仲間として、同じくリスペクトされるべきだと思う。
アンサンブルだから格下、とかそういうわけではない。それぞれ求められることは違うけど、同じくらい大事なんだよ。そういう意思を賀恵を先頭にカンパニー全体から感じました。
誰一人取り残さず、みんなでいい作品を作るという強い意識です。
石井千賀さん
歌うまDiva。共通の知り合いが何人かいて、チカのことは現場に入る前から聞いていた。
とってもポジティブなエネルギーに満ち満ちていて、ちかの近くにいると安心するの。
周りへの気遣いをいつも欠かさず、素晴らしい人間力。
漆間良尚さん
らな子の話は稽古場に入る前から米ちゃん(米島史子さん)から聞いていて既に知り合いだったような気がした。
明るくて、ギャルマインドがある彼女の動きは初々しくて、観ていて気持ちがよかった。
ブロンドに毛先のブラウンパープルもかっこよかったよね!
ガイの歌うLeaveでぬうううっと影のように出てくる彼女がすごい好き。
小宮海里さん
サイコーにクールな奴だよ。彼は。
なんか、ターザンみたいに自然の中に調和して生きてそう。
そのマインドが踊りにも出ていて。彼のように、風になり、波になり、漂うように生きてみたい。
かっこいいです。
次はチャーリーとチョコレート工場でご一緒させていただきます。
私は、初めての参加になるので、海里がいてくれてと思うととっても心強い。
よろしくね。
澤根エイジアグレースさん
エイジア!みんなの妹!スーパー高校生!
やばいよね、高校生でこんなに大きな舞台に出ちゃうの。
でも、選ばれる理由がわかる。
水のように柔らかな感性で、その場に生きたかと思うとDrum brakedownでは、若き爆発力を発揮してた。
エイジアの話す言葉全てに私は癒されていたなあ。
これからの未来が楽しみだね。
下総源太朗さん
源さんは大ベテランなのに、いっつも親しみやすく話してくださりました。
親しすぎて、お互いおバカなことで笑い合ったり、一緒にご飯も連れてって頂いたなあ。
『ミュージカルが初めてで、これからはどうかなあ』と仰られてたけれども。
これからも是非!ミュージカルに出てほしい!!
永原万里奈さん
美人さん。稽古場の机が隣で、たくさんおしゃべりしたね。
壁を作らずに話しかけてくれたおかげで、すぐに仲良くなれました。
自然体な彼女のお芝居に心を打たれた人も多いはず。
とあるPodcastを紹介したら、どハマりしてくれて、Once終わった今でもエピソードのおすすめしたりしてます。はぬ!
廣瀬喜一さん
きいち!スーパー大学生!
すごすぎでしょ、在学中から何本も舞台でて!それもそのはず。爆発的なダンス!観ていて気持ちがいいよ!
そして、優しい心を持ち合わせていつでも冷静沈着にみんなのダンスを見てくれてた。
待って、本当に大学生なの?
彼も、これからが楽しみな表現者!

ユーリック永扇
エイミ〜。稽古の初日からお互いのバイブスが合いすぎて、気がついたら隣にいた。
彼女の存在感も役に向き合う姿勢も、Big respectだし大好き。
謎に私がエイミーのあだ名を付けたくて、毎公演提案したのだけど、全て却下されました。あゝ。
まじで、Onceが終わっても会いたいし、また共演もしたいし、いつか一緒に歌いたい。
プリンシパルチーム
MC:新井海人さん
やっと出会えた役者さん。一方的に存じ上げていて、会いたいなあ、と思っていた人の一人。
歌声が真っ直ぐで素敵でした。彼もまたとても真摯で真っ直ぐな人で、改めて表現ってその人が出るんだなあと思わされた。
真剣な舞台な話もおバカなお話もたくさんしたよね。
あなたのこと大好きになったよ。ありがとう。
カバーでシュヴェッツを演じられたりと、プロフェッショナルな顔を沢山見ることができました。
Big respect。
元カノ:青山美郷さん
稽古場で初めてお見かけした時から、凛としていて、どこか儚くて、不思議な魅力に包まれていた彼女。
シーン的にほとんどコンタクトがないから、話しかけるタイミングがなかったんだけど、なかなかお話できず。。(お互いにシャイピーポー)でも、一度話すととってもキュートな女の子で、そのギャップもまた素敵だった。
元カノって役柄的にはとっても難しいと思うのよ。セリフもバックグラウンドあまり台本に描かれていないから。私は、大人でミステリアスな元カノがどんどんと変わっていく姿を見るのがとても好きだった。


バンクマネージャー:佐藤貴史さん
ね〜〜〜、佐藤さん、まじで大好きよ。
もう佐藤さん目の前に来ると条件反射で笑っちゃうもん。
ご自身、ミュージカルが初めてと仰られていたので相当なプレッシャーもあったのでしょうけど、全てポジティブなエネルギーに変えて、みんなを巻き込んでハッピーにしちゃう!これって凄いこと。
みんなに愛されている佐藤さん。勿論私も!大好き!です!
アンドレ:竪山隼太さん
超お芝居人間。芝居が好きで好きでたまらないんだろうなあ〜
その熱量って舞台に出ていると思う。
勝手に大きな猫さん、虎さんのように思ってた。なんでだろう。
一生懸命でそれが素敵に見えていた。
でも、熱量だけでは決してなくて、脆さも見えて、面接で合格しなかったシーンなんかは本当に切なかった。
たくさん頑張ってもそれでもダメだった時の人間、そしてそこから這い上がることのリアルを舞台で見れた気がする。

アンドレ:榎木淳弥さん
声優さんということは勿論存じ上げていたのだけれども、あんまりアニメや吹き替え映画などを観ないため、どのような作品に携わられているのか把握しておらず。。
でも、千秋楽に『実はスパイダーマンやってて』ってポロッと言われた時はみんな目が飛び出た。
凄い!!
舞台はほぼ初ということだったけど、ものすごい存在感とその場に生きる感覚が素晴らしくて、
源さん同様、これからもミュージカルやってほしい!!
私のダンスの先生が、榎木さんのこと大好きでツーショットを送ったらすっごい興奮してた笑

レザ:土井ケイトさん
超絶かっこいいお姉さん。リハーサルの初日から壁を作らず、お話してくださいました。
お芝居への入り方というか、その場に生きる感覚が素晴らしくて、大好きな女優さんになりました。
ニッチなポイントだけど、Ej Padaの体から放たれるグルーブが好きで、袖で影コーラスしながらずっと観てました。

シュヴェッツ:こがけんさん
大好きな人たちが多すぎるのよ、本当に。
こがけんさんはコメディアンとしての認識が強かった私にとっては、かなり驚かされました。
素晴らしい役者さんです。役としてのシュヴェッツをよく観察されていて、
外側を見せるだけでなく、中身がちゃんと満たされていた。それって、本当に高度な技術でしっかりと考えて役を作らないとできないこと。
リハーサル中盤でお怪我をされた時は本当にびっくりして、まだかまだかと回復を願っておりました。

エイモン:上口耕平さん
イケメンお兄ちゃん。色気の塊。
ものすごく自由で、柔らかで、繊細なのに、時に情熱的な俳優さん。
エイモンとガールのお父さん役の演じ分けを見事にされました。
生きている人生の濃さなのか、説得力が凄い。楽譜を一枚落とすだけでも、ドラマが伝わります。
沢山見て、勉強させていただきました

ビリー:小柳友さん
こんなに優しくて、人間力が高い人そう居ない。
人に優しい人って、その分、沢山の苦労をしている人だと、個人的に思っています。
大きな身体と心で、いつもみんなのことを受け入れてくれるから、みんな彼の周りに集まるんです。
開演前にいつも優しく話しかけてくれて、とても癒されました。
お芝居に向かう姿勢は情熱そのもので、その真摯な姿も大好きになりました。

バルシュカ:斉藤由貴さん
愛に溢れるお方。日本の芸能界でこれだけ沢山の作品で活躍してきて、もっと傲慢になってもいいはずなのに、由貴さんはいつだって、みんなに優しくて、キュートで、ネガティブな点を見つけられない方です。
ガールと対峙するシーン、娘想いのお母さんに涙しました。
子供を思っているから、つい熱くなってしまうんだろうなあ。。
私の母であるKnitter HIROKOの靴下を差し上げたら、とっても喜んでくださり、ストック用にと2足もご購入いただきました。
ありがとうございます!
ダ:鶴見辰吾さん
ダンディーすぎるお父さん。こんなカッコいいお父さんいる?笑
ガイの家のシーンで私は密かにベットの後ろから覗いていたのだけど、素晴らしいお芝居でした。
でも実はお茶目なところもあったりで、そういうギャップに、すっかりやられてしまいました。
ガール:saraさん
私の推し。最高なのよ、本当に。
出会う前から、瑞々しくて、素敵な女優さんだなあって思ってたけど、会ってからもっと好きになった。
お芝居が、表現が、大好きなんだろうなあ。彼女の声から、体から、波のように伝わってきます。
オフステージではとっても元気な女の子で、Knitter HIROKOの靴下をあげたら喜んでくれた!
ありがとう。
ガイ:京本大我さん
大役を務められた大我さん。
言わずと知れた有名人で、なんとなく最初は緊張で話しかけられなかった。
沢山の舞台で主演を務められていて、その全てが大役だけれども、ガイという役はまた違った難しさがあるんじゃないのかなあと個人的には思います。
ガイに限らずだけれども、この作品の登場人物は、役である前に、役者として、一人の人間として、
その人自身がかなり色濃く映されると思います。等身大のキャラクラーなので丸裸にされるような感じです。
それをさらけ出して舞台に乗るのは、とても勇気のいることだと思います。
また、ガイはほとんどの楽曲でギターの弾き語りをします。
歌うだけでも難しい楽曲が揃っているのに、弾き方り。。ハードすぎます。
それでも、リハーサルの時からいつも冷静に着実に課題をこなしていき、自分のやりたい表現を毎回する彼を見て、素敵なアーティストだなあって思いました。
途中から2幕のバーのシーンでガイに絡みに行って、たまに目の前で吐いたりしちゃいました。
ファンの皆様、ごめんなさい汗
長くなりましたが、全てのミュージシャン・キャストの方々のご紹介をさせていただきました。
Onceは終わってしまい、もしかしたらもうみんなに会えないかも知れないし、会えるかも知れない。
でも、みんなと知り合えたという事実は変わらなし、それぞれの記憶の中で生き続けます。
一期一会という言葉がOnceにピッタリ当てはまる気がします。
また会える日まで。
樋口祥久
ぐっぴー

初めまして!樋口さんの舞台前に書かれたブログを読み、Onceの観劇への楽しみが膨らんだのを改めて思い出します!ストーリーもそうですが、音楽が全てを包み込み人生を豊かにしてくれるそんな作品だと思いました。樋口さんのブログ、演者さんなどのことも書かれていて本当に感動致しました。お身体に気をつけてこれからも樋口さんの表現の道を楽しみにしています♪youtubeの動画upも楽しみにしています!