どうもぐっぴーです!
ずっと見たかった映画 エゴイスト
先日、テアトル新宿にて先行上映を観て参りました。
通い慣れた新宿ですが、テアトル新宿に足を運んだのは初めて。
作品の雰囲気と劇場がベストマッチ!ミニシアター大好きです。
劇場に入る前から、ポスター見て『きゃ〜〜』 この時点で既に期待値Max。
劇場に入ったら更に『きゃ〜〜〜〜』なわけですよ。
2人のラブラブな写真が沢山ある〜〜〜
前情報として2人の男性の恋物語であることしか知らない私。
劇場とのコラボドリンクがこちら。
愛と葛藤のミルクコーヒー??!
待ってよ!!!いきなり波乱の予感!!!!!
白と黒との
コントラストで
2人がよく飲む珈琲、
愛ゆえに生まれる葛藤、
甘いひととき、
浩輔の強さと脆さ、
龍太の無垢さ、
かき混ぜる事によって
混じり合う「愛」を
表現しました。
ちょっと待ってよ!!!
読点多すぎるよ!!
ミルクとコーヒーって意味深すぎるよ!!!
私の気持ちがかき混ぜられちゃうよ〜〜〜〜(?)
こんなの買わずにいられないよ!!!!(甘くて美味しかったです。ゼリーがチュルチュルした☆)
本編始まって早々に『きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』なわけですよ。
内容を細かく綴るのは控えますが、愛ってなんだろう。何を持ってしてエゴって言うんだろう。
いろんなことを考えながら家路につきました。
この映画は全ての性別・ジェンダーを対象とした話です。
昨今、一部の政治家の同性愛者に対する批判的な発言が物議を醸しておりますが、性的指向がどうであれ、セクシャルマイノリティーの方々がマジョリティーの方々に対して、迷惑をかけているのでしょうか。
好きになった人がたまたま同性だった、それって気持ち悪い事なんでしょうか。
同性愛者の人々が見境なく異性愛者に言い寄ったりしてくるとでも思っているのでしょうか。
だとしら、それは大きな誤解だし、自意識過剰とも取れます。
自分の好きな人と巡り会えて、一緒に居られる。
それはかけがえの無いことだし誰にも否定することができない【奇跡】だと私は思います。
ちょっと熱く語ってしまいましたが、エゴイスト。本日公開。
樋口祥久
ぐっぴー。